特集イベントレポート
2021.03.18 
[動画] CONNECT #03「都市のたたみ方」

「CONNECT」第3回ゲストは、都立大学教授で都市計画家の饗庭伸さん。『平成都市計画史』から見る、現状の都市経営課題と解決の糸口は何か。30年後の都市のあるべき姿とそこに向かうアクション(たたみ方)をどうデザインするか、モクチン企画の中長期戦略も交えつつ、アカデミック且つカジュアルに議論しました。


<動画の内容>

1. プレゼンテーション「都市の変遷。これまでの30年、これからの30年」

ー 人口構成と「革新主義」「保守主義」

ー 都市空間の「スポンジ化」

ー 人口・世帯・建物の減少の先の都市 (事例: 国分寺市 / 鶴岡市)

ー 「法」「制度」から見る、これから30年の都市計画の担い手


2. クロストーク 「都市をどのようにたたむか」/ 質疑応答

ー 非制度的な実験から、制度・法律へつながるサイクル

ー 中山間・離島地域における「法」「制度」「家族」

ー スポンジの穴を埋めるのは、趣味かもれしない

ー 公費解体について

ー スポンジの穴を“集合的に使う”ことの可能性

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■イベント概要

日時:2021年3月15日(月)18:30-20:30

場所:ZOOMウェビナー 

登壇者:饗庭伸・連勇太朗

司会:荒井聖輝

参加費:無料


■登壇者プロフィール

饗庭 伸(あいば しん)

1971年生まれ、兵庫県出身。首都大学東京 都市環境学部 都市政策科学科/都市環境科学研究科/都市政策科学域 教授。早稲田大学理工学部建築学科卒業。博士(工学)。同大学助手等を経て現職。専門は都市計画・まちづくり。主な著書に『白熱講義 これからの日本に都市計画は必要ですか』(共著、学芸出版社)、『東京の制度地層』(編著、公人社)など。山形県鶴岡市、国立市谷保、世田谷区明大前駅前地区などのまちづくりに関わる。


連 勇太朗(むらじ・ゆうたろう)

建築家、NPO法人モクチン企画代表理事、株式会社アットカマタ代表取締役、法政大学大学院兼任講師。1987年神奈川県生まれ。2012年慶應義塾大学大学院修了、2015年慶應義塾大学大学院後期博士課程単位取得退学。学生時代にモクチン企画を起業し、現在に至る。主な著書に「モクチンメソッドー都市を変える木賃アパート改修戦略(学芸出版社)。モクチンレシピで、2015年グッドデザイン賞受賞。




■「CONNECT」とは?

モクチン企画に関係する、不動産の専門家、建築家、研究者、社会起業家、まちづくりディレクターなど様々な領域で活躍する人が協働し、次世代のまちを豊かにするための空間やサービスを生み出し、より良いものにしていくためのトークイベントです。様々な知見やアイデアをもった人同士が議論しながら、現状の課題や事業展開の可能性を洗い出し、解決策の提案や次のアクションに活かすための”つながり”を生み出すことを狙いとしています。