モクチンスクール2018春、開校! オリエンテーションと、第一回『物件の分析論』
本特集は、モクチン企画が培ってきた物件改修のノウハウを丸ごと学べるデザインの学校「モクチンスクール」のレポート記事です。昨年、既存のパートナーズ会員を対象にした「試験版スクール」の実施を経て、ついに本開校したスクールの様子と、その魅力をお伝えします!

これまでモクチン企画が培ってきた築古物件の改修ノウハウを学べるデザインの学校、「モクチンスクール2018春」が5月14日に開校いたしました!
モクチンスクールでは、築古物件の改修に必要な、1)物件の分析方法、2)改修の考え方、3)プロモーションの方法について、「モクチンレシピ」の活用法を軸にしながら、
全5回のレクチャーとワークショップを通じて学んでいきます。




開校式を兼ねた第1回の講義では、渋谷のFabCafe2階のオープンスペースに、18名のスクール受講生が集まりました。受講生の中には水戸や上越から遠征している方もいらっしゃいます。
まずはじめに、モクチン企画代表の連によるオリエンテーションが行われました。空き家の増加など賃貸住宅を取り巻く社会的課題や、モクチンレシピによる改修で目指す「最小限の手数で、最大限の魅力をつくる。」改修の意義など、モクチンスクールで学ぶことの背景と目的をしっかり受講生に伝えます。



『物件の分析論』のレクチャーでは、改修案を作る土台となる、物件の分析方法のいろはを解説します。築古物件を扱うとき、魅力的な改修案を作る時、いったいどこに着目するべきか? 全ては改修すべきところ、残すべきところを見極める、物件の分析力にかかっています。ここでは、これまでのモクチン企画の改修プロセスを元に考案された「YES分析」という方法論を詳しく説明。
どうすれば物件ごとの魅力を最大限生かした改修案を作ることができるのか、その考え方が示されました。




後半は、「間取りではなく、シーンの連続として空間を捉えること」や「空間ごとのポテンシャルを考えること」といった空間分析の鉄則について、実際にどのような改修を行ったのか、モクチンレシピを使った事例を交えた解説が行われました。


初回となる今回は講義形式が中心でしたが、次回以降は後半にワークショップをもうけ、受講生同士のより活発な意見交換がなされていきます。ぜひご期待ください!


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