4部屋のアパートのうち3部屋と、外構の改修を行ったプロジェクトです。
畳敷きの6帖・4.5帖の2間続きだった2Kの部屋を「ひろがり建具」を中心に用いる事で奥ゆきと広がりを作りつつ、各部屋ごとに異なる印象で改修しました。
201号室では手前の4.5帖を「ホワイト大壁」使い玄関/キッチン/水周りと連続した明るい雰囲気とし、奥の6帖は「ざっくりフロア」を使い木質の雰囲気が引立つ様に仕上げました。
印象が大きく違う2間があることによって部屋にメリハリが生まれています。
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