今春に完成した平和建設(株)さんの『はねとくも』は、全住戸の道路に面した1階が「アトリエ」になった「職住近接」の賃貸アパート。
入居者にはアトリエ部分を、事務所、工房、ショップ、ギャラリーなど自由に使ってもらうことで、まちからその活動が見えるような仕掛けになっています。
さて、そんな新築アトリエ付き賃貸『はねとくも』について、平和建設(株)代表の河邉政明さんと、モクチン企画代表理事の連が、イベントでお話しする機会をいただきましたので、その様子を2回に分けて動画でご紹介します。
前編は、
・各登壇者がどのように「職住近接の暮らしの場」に関わっているのか?
・コロナ禍において、住環境などソフトの部分についてどう考えているのか?
・住宅街で商いをしながら暮らすことの意味・可能性とは?
など、登壇者の取り組みを中心に話が進んでいきます。
<登壇者>
『第3回:エリアの価値を上げていくことを仕掛けましょう|モクチンレシピ』でも登場する方々も一緒に登壇されています。
-連勇太朗(モクチン企画)
-河邉政明(トダピース)
-永井雅子(つばめ舎建築設計 / 欅の音テラス)
-直井薫子(Chicacu Design Office & Bookstore / コミューンときわ 住人)
-宮田サラ(高円寺アパートメント 女将)
-島原万丈(LIFULL HOME’S総研 所長)
-青木純(大家の学校 校長)
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