スリーパル


デッドスペースを有効活用


この物件の欠点であった手入れのされていない汚い外構部を再生することで、外構部が魅力的な物件へとかわりました。建物と外構の関係を変える事で外構に"みんなの庭"と"個人の庭"が生まれ、各部屋の物件価値が高まるような再生案になっています。

改修前の様子

敷地の中に2つの物件が建っておりその間に中庭のような空間があります。1階には庭部分がありますが雑草が生い茂り窓も明けられない状態です。

物件データ

間取り:外構のみ
竣工:2011年12月
場所:東京都調布市
構造:木造2階建て
築年数:30年以上
家賃:変動無し※外構のみ改修のため

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