4部屋のアパートのうち3部屋と、外構の改修を行ったプロジェクトです。
畳敷きの6帖・4.5帖の2間続きだった2Kの部屋を「ひろがり建具」を中心に用いる事で奥ゆきと広がりを作りつつ、各部屋ごとに異なる印象で改修しました。
202号室では「幅広フローリング」を全面に使うことで、玄関→4.5帖→6帖→ベランダと奥に広い物件の特徴を活かして一体感をつくっています。
「ひろがり建具」の抜け感と相まって、シンプルで開放感のある部屋に変わりました。
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