波板のポリカは木賃アパートにおいてはお馴染みの素材。
安いから様々な用途で使われていますが、一方で、チープで汚らしい印象があるのも事実。
何も考えずに波板ポリカを使っていては、いつまでたっても木賃アパートの古臭いイメージを払拭することはできません。
そこで、一工夫してみましょう。
乳白色のポリカと、透明のポリカを交互に取り付けていきます。
どこでも使われている素材ですが、交互に貼ることで他のアパートとちょっと違った印象を作り出せます。
交互にはることで、視線が抜けるところと、遮られるところが切り替わるので、鉄骨階段や廊下の体験も少し変わったものになります。
光の入り方が普通の廊下と違って素敵な感じになります。
視線が抜ける場所ができるので、近隣の様子を確かめたから取り付けるようにしてください。透明ポリカが難しいようであれば、白いポリカに代替してみてください。