ひと昔前までは、ロフト付き物件と言えば、それなりに価値を発揮できたかもしれませんが、いまやロフトがあっても特別な価値にはなりません。
むしろある時代に流行った古い物件というマイナスの印象を与える要因になります。大事なのは、実際のロフトの空間と使い勝手です。
L字型のカウンターを設置してみてください。
ちょっとした作業スペースとしても使うことができ、物置として棚的に使うこともできます。
木で作れば、味気ない部屋のなかでちょっとしたアクセントにもなります。
また「ロフト照明」と組み合わせてみるのもよいでしょう。