◼︎部屋全体に特徴がなく味気ないので、一工夫加えたいとき。
◼︎カーテンレールに洗濯物を掛けたりしていると、だんだんレールが歪んできて、最終的には壁や窓枠の下地を痛めてしまいます。
あらかじめそうしたことを防止しておく設えがあると便利です。
カーテンレールと棚板を一体化し、窓の上部に取り付けましょう。
棚板の木の質感が部屋全体の雰囲気を柔らかく落ち着いたものにしてくれます。
取り付け方によっては、部屋全体のアクセントとしてうまく活用することができます。
また、見た目だけではなく、収納や物を掛けたりできるようになるなど、機能面も大幅に上がります。
丈夫なので、洗濯物などの重いものを掛けても、普通のカーテンレールのように折れたり歪んだりすることがありません。
丈夫にすることが大事なので、下地の状態も考慮してしっかりと施工してください。