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モクチンレシピは、ただ単に「かっこいい」「おしゃれ」「かわいい」といったセンスや思いつきで作られたアイディアではありません。レシピには「10のガイドライン」という価値指標があります。「10のガイドライン」は木賃アパートの空間的魅力や価値を引き出すために実現しなければいけない条件を、10項目にまとめたものです。ひとつひとつのレシピは、ガイドラインで示されている10コのポイントの内の、最低限ひとつ以上の条件を満たすように作られています。


時間の蓄積によって生み出される「質感」が木賃アパート最大の価値です。また、一般的な賃貸で使われている素材はどれも同じです。素材にこだわるだけで他にはないような部屋づくりが可能になります。


費用対効果が最も高いのが「光」です。照明を工夫し、日光をうまく取り入れた物件はそれだけで気持ちのよいものです。


雑然としたまとまりのない物件はどこか安っぽく見えてしまうもの。配色はシンプルに同系色でまとめて統一感を出しましょう。


清潔感は誰もが気にする大事なポイント。しかし、この最低限実現しなければいけないことですら、多くの木賃アパートが忘れてしまっています。基本中の基本はおさえましょう。


外部空間は物件価値を支える重要な要素。隣人関係、視線、周辺環境やまちとの繋がりなど、様々な関係性に着目し、よりよい境界づくりをこころがけましょう。


内向きに閉じた部屋は、物件の可能性をせばめています。積極的に外との関係を作り出すことで、物件価値をあげることができます。


ただ単に部屋が広くても意味がありません。どんな物件にも、空間ごとに特徴があります。間取りの特徴を活かした部屋づくりをこころがけましょう。


収納は普段の生活を支える重要な要素です。多様化する生活スタイルに対応した様々な収納を考え、部屋の魅力をつくりましょう。


賃貸アパートは、人の住む白くて四角い箱ではありません。住み手自身が工夫して暮らせる「余地」や「きっかけ」をつくってことが大切です。


ちょっとしたことで賃貸生活を豊かにするアイディアを!小さな気遣いが物件への「愛着」を生みます。